オリラジ藤森さんが長女と初めてのお散歩「妻に続き いとおしい存在が増えて幸せでございます」
オリエンタルラジオの藤森慎吾さんがInstagramで赤ちゃんとのツーショットを公開しています。
■「ゲップであんなに感動するとは」
藤森慎吾さんは今年4月に一般女性との結婚を発表。11月に第一子となる女の子が誕生しました。
11月17日には、目がぱっちり開いた赤ちゃんの写真をInstagramに投稿し、「ベビチャラが退院しておうちでの新生活がスタートしました!」と、家族3人での新生活がスタート。
ミルクをあげている写真や、顔を寄せ合う親子ショットも公開し「ゲップであんなに感動するとは思いませんでした」と赤ちゃんの様子ひとつひとつに新鮮な感動を覚えているようで、「今の目標は妻にたくさん寝てもらうこと」とも綴っていました。
そして一ヶ月が経ち、12月17日にはカフェのような場所で愛娘を抱くツーショット写真を披露。「初めてのお散歩! ずっと寝てました。妻に続き いとおしい存在が増えて幸せでございます」とコメントしています。
この投稿には「かわうぃーーベビちゃんだねーーー」「ベビチャラ天使ですね」「この前生まれたと思ったら、もうこんなぽちゃぽちゃにすくすく育ってるんですね」と、赤ちゃんの可愛さに言及する声だけでなく、「妻に続き愛おしいとか素敵な言葉ーーー!!!!」「パパの顔になってるね」「愛おしそうな父の顔」と藤本さんの穏やかな変化にもコメントが集まりました。
■赤ちゃんとの外出、気をつけたいことは?
新生児期は環境の変化や流行中の風邪などに対する抵抗力が低いため、 一ヶ月健診までは極力外出を控えるのが通例ですが、多くの場合、一ヶ月健診で問題ないと判断されれば、少しずつ外出してもOKとなります。
ただ、赤ちゃんは体温調節機能が未熟なので、外気温の影響を受けやすいです。できるだけ快適な気候と時間帯を選んでお出かけするようにしましょう。外出時間によっては帰りは肌寒くなるなどこともあるので、体温調整しやすい服を選び、帽子やブランケットなども持参して、急な気温変化に備えましょう。汗ばんでいないか、手足が冷たくなっていないかなど、赤ちゃんの様子をこまめにチェックすることが大切です。
また、今の時期は風邪なども流行しているので、人混みはできるだけ避けたほうがベター。生まれて間もない赤ちゃんの抵抗力はとても弱く、 生後6ヶ月まではお腹にいるときに胎盤を経由して受け取ったママからの免疫である程度守られている状態です。
赤ちゃんには“ママが持っている免疫”が移行しているので、そのとき流行している感染症に対する免疫をママが妊娠中に持っていない場合は、赤ちゃんにもその免疫は備わっていません。そのため、風邪などの感染症が流行る時期は特に、多くの人が集まる場所への外出は避けるようにしましょう。
(マイナビ子育て編集部)