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2026年03月11日 11:31 更新

セカオワSaoriさん、第二子の妊娠から続く原因不明の蕁麻疹「次から次へと転移して、もうすぐ2年」

4人組ロックバンド「SEKAI NO OWARI」のSaoriさんがXを更新し、妊娠中から原因不明の不調に悩まされていることを明かしました。

■「病院では原因わからず。同じような人います??」

Saoriさんは2017年1月に俳優の池田大さんとの結婚を発表し、同年12月に、第一子となる男の子を出産したことを公表。そして一昨年12月に、第二子の出産を報告しています。

育休を経て復帰し、現在は精力的にバンド活動を続けているSaoriさんですが、妊娠中からずっと続いている体調の違和感があると告白。

X投稿で「妊娠中にお腹に蕁麻疹が出来た。妊娠っていろいろあるよねーと思って掻いてたら、背中、足、お尻、そして顔へと次から次へと転移して、もうすぐ2年。2年間ずっと蕁麻疹が出続けている」と明かしました。そのうえで、「今は首。病院では原因わからず。同じような人います??」と、ユーザーに問いかけています。

このポストには、「まさに私もそれです。すこしずつ場所変えるんですよね、なぜか」「私もずっと蕁麻疹出ていて、薬飲み続けて3年経とうとしてます。急激に出る時もあるけど、ピッタリ止まる時もあるので薬飲み続けるしか方法がないって言われました」といった同じような経験をしているユーザーからコメントが寄せられています。

こうしたコメントに、Saoriさんも「そうそう、すこしずつ場所変えるの、何故か!」「まさに同じ感じ!私も止まってる時もあるんだけど、結局出ちゃう。やっぱり薬飲み続けるしかないのかな」と返信。

中には「産後から、もう20年以上のお付き合い」というユーザーも。この方も原因不明で、「2人目で産前から休む間もなく、出産による消耗、産後の忙しさでの疲れからだろう、とのこと」とされているといいます。「身体からの無理はするなのサインです。お大事になさってくださいね」と労うコメントに、Saoriさんも「お互い無理せずやっていきましょう」と応じていました。

■妊娠中の肌トラブル、出産で治まるものもあれば続くものも

妊娠すると、肌の状態が妊娠前と変わることが多々あります。主な肌の変化は、たとえば次のようなものです。

●胸、乳首や太ももの内側に色素沈着が起こる
●頬や鼻、額の周りなどに茶色の斑点(肝斑)ができる
●顔や首、腕などに赤い斑点(クモ状静脈)が現われる
●正中線のうち、へそから恥骨の上部までの線が濃くなる
●妊娠線(ストレッチマーク)ができる
●にきびができる
●静脈瘤ができる
●爪が割れやすくなる

顔や首、腕などに現れる小さな赤いクモ状静脈は、妊娠中のホルモンの変化と体内の血液量の増加によって生じます。そのほか、妊娠性痒疹やPUPPP(そう痒性じん麻疹様丘疹。pruritic urticarial papules and plaques of pregnancy)など、肌にかゆみを生じるトラブルが起こることもあります。

妊娠中に生じた肌の変化の多くは産後、ホルモンバランスが元に戻っていくのと同時に、自然に消えたり治まったりしていきます。たとえばクモ状静脈による肌の赤みは出産すると消えていきますし、色素沈着や肝斑、静脈瘤、爪の割れやすさについても産後、自然に消えたり、妊娠前の状態に戻ったりというケースが多いです。一方で、妊娠線や正中線は出産と共に薄くなるものの、完全に消えることはありません。また、にきびや肌のかゆみといったトラブルも、産後しばらく続くことがあります。

出産を境にホルモンバランスは大きく変化します。妊娠中に妊娠の維持や出産などに備えて、体内で増加したエストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンは、分娩が終わり胎盤が排出されると一気に減少するのです。大量にあったものが数時間で急激に減るわけで、身体には大きな影響があります。そうしたホルモンバランスの変化は当然、肌にも影響を与えます。また、慣れない育児による疲労や睡眠不足など、産後の女性を取り巻く環境の変化も、肌トラブルを引き起こす原因となります。

産後は自分のことをつい二の次にしてしまいがちですが、出産を終えた女性の身体は大きなダメージを受けています。自分のこともこまめにケアできれば、産後の回復も早くなり、肌トラブルの改善にもつながっていきます。毎日少しずつで構わないので産後の女性が自分自身にも目を向ける時間を作り、産後のこころと体をいたわれるよう、パートナーなど家族も協力していきましょう。

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