元乃木坂46松村沙友理さんが第一子を出産「私の中に本当にいた!」お腹を蹴って出てきた赤ちゃんに感動
元乃木坂46で「さゆりんご」の愛称で親しまれる松村沙友理さんが、第一子を出産していたことを発表しました。
■出産の瞬間をYouTubeで公開
松村沙友理さんは2025年12月に一般男性との結婚と妊娠を発表。今月12日にInstagramで「無事に第一子を出産し宝物がやってきてくれました」と報告し、「身体を懸命に動かす我が子を守る日々に、抱えきれないほどの愛と幸せを感じております」と、母になった喜びを綴りました。
出産報告と同時に、自身のYouTubeチャンネルに出産動画を投稿した松村さん。里帰り出産だったそうで、動画は出産に立ち会ってくれた姉が撮影したものだといいます。
予定日の数日前、生理痛のような痛みを感じていた松村さん。最初は「動けるレベルだったので前駆陣痛かなと思っていた」ものの、時間が経つにつれ痛みは徐々に強まり、陣痛カウンターで測ると間隔は短くなっていきました。動画には、ベッドで四つん這いになりながら「痛い、痛い、どうしてこんなに痛いの」と陣痛に耐える姿も映し出されています。
病院に連絡するか迷っていたそのとき、「プチンと膜が弾ける感覚があって破水」。姉に付き添われ、急いで病院へ向かいました。病院到着後、無痛分娩の麻酔を注入。出産経験のある姉のサポートもあり、麻酔が効いてからは痛みをほとんど感じなくなったといいます。「助産師さんと世間話を挟みながらの静かなお産でびっくりしました(笑)」と、当時の心境を明かしました。
しかし、お産はそこからが本番でした。陣痛の間隔が1分ほどになり、何度もいきむものの、赤ちゃんが降りてくるスピードは想像以上にゆっくりで、最終的には赤ちゃんの頭や肩が引っかかり、苦しくなってしまう状況に。このまま進まなければ緊急帝王切開の可能性もあると説明を受け、「赤ちゃんを引っ張って出産する方法」を試すことになりました。
松村さんは、「会陰裂傷したくないとか痛いのは嫌だと思っていたけど、このときは赤ちゃんが苦しくないようにすぐに出してあげないとという気持ちでいっぱいで、自分はどうなってもいい!の想いで人生で一番力を込めました」とその時の心境を振り返っています。
そしてついに赤ちゃんが誕生し、元気な産声が響きました。
「実は最後に私のお腹を蹴って出てきたのを感じました。胎動をあまり感じられなくて(お腹に)いる実感をうまく得られなかった妊娠期間だったんですがそれを全部吹っ飛ばす力強い主張を感じて産まれた瞬間『私の中に本当にいた!!!』と感動しました。10ヶ月間守ってきたんだと。」
最後に生まれたばかりの赤ちゃんの顔も公開。出産に対して不安や恐怖心を抱えていましたが、「関わってくださった先生方や助産師さん、看護師さん、皆さん優しくて温かくて安心してお任せできたので、ここで産んで良かった~と心から思いました」と、医療スタッフへの感謝も伝えていました。
■子どもにさせたい習い事
また、松村さんは出産公表の直前、自身のYouTubeでファンからの質問や相談に答える動画を公開。結婚や妊娠・育児にまつわる質問にも、率直に答えていました。
「将来子どもと一緒に行きたいところは?」という質問に、関西育ちの松村さんは「旅行やお出かけ大好きな家族だったので、関西では家族でいっぱいお出かけしたんですが、関東でプライベートで遊んだことが本当に少ない」ことに気づいたと明かしました。
「関東を楽しんだことが人生で一度もない」「遊園地も、水族館も、友達と行くこともほとんどなくて」と明かし、上京してからはアイドル活動が多忙でなかなか自由な時間がなかったことがうかがえます。そのため、子どもとは遊園地や水族館、動物園、ショッピングモールなど「私が子どもの頃に連れて行ってもらったような場所に行きたい」と心境を語りました。
さらに、「お子さんにさせたい習い事はありますか?」という質問にも回答。「子どもをアイドルにさせたいとかは全然思ってない」といいつつ、乃木坂46での経験から、「歌とダンスができたら人生で絶対いいなって思う。ダンスができると色々と応用がきく」と歌やダンスの有用性を実感しているそう。
松村さんはもともとインドア派で体を動かす機会もほとんどなかったのが、「乃木坂に入ってダンスで運動能力が上がったような気がする」とも感じているといいます。また、幼少期にスイミングを習っていて「本当に泳げてよかったと思う瞬間が多い。水が好きな人生でよかったなと思うので、スイミングもやらせたい」と話し、子どもの習い事として「歌・ダンス・スイミング」を検討しているようです。
■お産が進まない場合の様々な対応
一般的に初めての出産(初産婦)は、陣痛開始から出産まで11〜15時間程度かかるとされています。通常のお産では助産師が中心となって進みますが、状況によっては医師の医療介入が必要になることもあります。ここではお産が進まない場合の主な対応を紹介します。
・陣痛に問題がある場合
微弱陣痛では、子宮収縮薬(陣痛促進剤)を使用することがあります。
・産道に問題がある場合
ラミナリア(水分を含むと膨らむ棒状の素材)、メトロイリンテル(ゴム球に滅菌水を入れて膨らませる)を使ったり、卵膜剥離(少し子宮頸管が開いている場合、人工的に卵膜を剥離させる)などの方法で、産道が開くのを促します。
・胎児に問題がある場合
胎児(の頭)が大きい、お産に適した正しい姿勢ではないなどの場合も、医師によるサポートが必要になります。
・お産を早く進めなくてはいけない場合
子宮口が全開であれば、吸引分娩(カップを赤ちゃんの頭に吸着して引き出す)、鉗子分娩(専用の器具で赤ちゃんの頭をつかんで引き出す)が行われます。また分娩の異常によって胎児や母体に危険がある場合、緊急帝王切開が選択されることがあります。
参照:
【医師監修】出産にかかる時間はどれぐらい? 難産になったらどうするの?
(マイナビ子育て編集部)
