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2026年06月26日 11:40 更新

「もう読まなくていいかな」から一転、丸山桂里奈さんが3歳娘に読み聞かせる絵本4冊を紹介

元サッカー日本代表でタレントの丸山桂里奈さんが、3歳の長女との絵本の読み聞かせについてYouTubeで語りました。

■遠ざかっていた読み聞かせが3歳で再び習慣に

丸山桂里奈さんは2020年に本並健治さんと結婚し、2023年2月に第一子の女の子を出産。長女がもっと小さい頃は絵本の読み聞かせをしていたものの、成長とともに活発な遊びが好きになったため「なかなか絵本を読む機会がなくて、もう読まなくていいかなって感じだったんですよ」と、読み聞かせの機会が減っていたという丸山さん。

しかし、「ちょっと前に読んでも聞かなかった本を、今はちゃんと聞くようになったんですね」「絵本ってママとかパパの声で読むから、子どもも安心したりとかそういう効果もあるみたい」と変化を感じ、現在は寝る前の習慣として定着しているといいます。

そこで丸山さんは娘がお気に入りの絵本を4冊紹介。ボロボロになるほどお気に入りなのは、「押してはいけない」と言われながらもボタンを押したくなる構成が特徴の絵本『ぜったいにおしちゃダメ? ラリーとどうぶつ』です。「絶対ダメだよ、押したらダメだよって言って、でもやっぱりちょっと押したいよねみたいな感じ」で親子のコミュニケーションも楽しく、子どもの好奇心を引き出す内容が魅力だと語りました。

続いて紹介したのは、丸山さん自身も幼少期に母親から読んでもらった『はらぺこあおむし』。大好きな絵本で大人になっても実家にとっておいたものの、物を整理するときに捨ててしまったようで、「娘にもこの絵本を好きになってほしいな」と最近買い直したという思い出深い一冊です。

寝かしつけに最適な1冊として紹介したのは、『きみのことが だいすき』。感情に寄り添う内容が特徴で、「かなしいきもちは、ふたをしなくてもいいんだよ」「さみしかったんだね」といった優しい語りかけが読み聞かせにぴったりです。丸山さんは「本当にいつも(娘に)大好きだよって言ってるんだけど、君のことが大好きだよっていうのをちゃんと伝えられる絵本」と語り、寝かしつけのタイミングで読む本として「すごいおすすめ」と推薦しました。

最後に紹介したのは、虫がテーマの絵本『かわいいてんとうむし』。長女はトンボやセミは苦手なのですが、テントウムシやダンゴムシは「すごい好き」だそうで、そんな好みに合わせたセレクトだといいます。

丸山さんが読み聞かせのコツとして意識していることは、「落ち着いて自然体で読むこと」。「抑揚をつけたり緩急をつけたりしたほうがいいって聞いたことがあるけど、あまりにもそれをやると、(子どもが)驚いたり。寝る前はやっぱり少し、こう、ゆっくりめに」と、寝かしつけのタイミングならではの読み方として、感情を大きく乗せすぎず、子どもが安心して聞ける読み方を心がけていると話しました。

子どもに何度も「もう1回!」と繰り返し要求されると「どんどん雑になってっちゃうんだけど」と本音も明かしつつ、最近はどんどん言葉を上手にしゃべるようになってきているといい、絵本を通じた言葉の成長を実感しているそう。

4月から保育園に通い始め、送り際に「お仕事行かないで」「やだ寂しい行かないで」と言われて心が揺れることもあるという丸山さん。「一緒にいてあげたいなと思いながら、ママも頑張るから頑張ってね、保育園頑張ってね」と送り出していると明かしました。徐々に親子別々の時間が増えていくからこそ、読み聞かせタイムは親子にとってとても大切なひとときになっているのかもしれません。

■あえて抑揚を控えめにすると想像力が育つ?

子どもへの読み聞かせについて、「まだ小さいから内容がわからないのでは」と感じる方も多いかもしれません。しかし実際には、絵本の内容をどこまで理解できるかはそれほど重要ではなく、月齢や年齢に合った本であれば、赤ちゃんの頃から発達を促す効果が期待できます。

読み聞かせは、親子にとって大切なコミュニケーションのひとつ。そばに寄り添いながら声をかけてもらうこと自体が、子どもにとって安心感につながり、情緒の安定にも大きく影響します。一人ひとりのペースに寄り添い、無理なく知的な発達や心の成長を支えていけるのが、読み聞かせの魅力といえるでしょう。

絵本の読み方にもいくつか工夫があります。たとえば、絵本に興味を持ってもらいたい場合は、声のトーンやスピードに変化をつけ、場面に応じて明るく読んだり、ゆっくり読んだりすることで、自然と子どもの関心を引きやすくなります。感情を込めた読み方は、物語への没入を助け、集中して絵本を見るきっかけにもなります。

想像力を育てたい場合には、あえて抑揚を控えめにし、落ち着いた調子で読み進める方法も。読み手の表現に頼りすぎず、子ども自身がイメージを膨らませながら物語を受け取ることができるためです。ただし、単調になりすぎると内容が伝わりにくくなるため、要点がわかる程度の抑揚は意識しながら、無理のない自然な読み方を心がけることが大切です。

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