【ママ調査】妊娠中に味覚って変わった? 先輩ママたちのエピソード #プレママ1年生
妊娠すると、今まで好きではなかったものが急に食べたくなったり、大好きだったものが苦手になったり、味覚に変化があるという話を聞いたことがある人も多いのでは? 実際に、妊娠前と妊娠後、食べ物の好みにどのような変化があったのか、先輩ママたちの体験談をご紹介します。
酸っぱいものが食べたい!
妊娠すると、酸っぱいものが食べたくなる妊婦さんは多いようです。酸っぱいもののなかでも、水分を多く含んだ食品は食べやすいのか、「トマト」「グレープフルーツ」などの意見が挙げられました。
甘いものは好き? 嫌い?
甘いものに関しては、回答が2極化。これまでまったく好きではなかったのに甘いもの大好きになるケースと、大好きだったのに食べられなくなるケースです。体重管理のことを考えると、苦手になったほうがいいのかも?
脂っこいものが大好きに
「なぜか脂っこいものを食べたくなった」という妊婦さんもいたようです。特に多く挙げられた回答が「ポテト」。揚げたじゃがいもの香り、塩気、カリッ・ホクホクな食感は、やみつきになっちゃいますよね。
謎の味覚変化
妊娠中の味覚変化は人ぞれぞれ。「酸っぱいもの」や「脂っこいもの」以外の少数派の意見も集めてみました。妊娠中の味覚変化の多くは、理由がわからなくて不思議なもの。身体の声を聞いて、ストレスを溜めない食生活を送りましょう。
まとめ
先輩ママたちからのたくさんの意見をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか? なかには、「第一子妊娠中は、やたらしょっぱいものが食べたかった。第二子妊娠中は、やたら甘いものが食べたかった。第三子と第四子妊娠中は、何でもOKだった」という先輩ママの声もありました。味覚の変化の様子を記録しておくと、出産後に振り返ったときにいい思い出になるかもしれませんね。
マイナビ子育て編集部調べ
調査日時:2022年1月31日〜2月13日
調査人数:98人(22歳〜40代までのママ)
(マイナビ子育て編集部)