
子どもの食育体験を応援! フマキラーが『つくっ手たべ手プロジェクト』を発足、第一弾は手巻き寿司作りに挑戦
フマキラーは4月27日、『つくっ手たべ手プロジェクト』を発足しました。リアルな食の体験機会が減っていることを受け、安心して「つくって食べる」体験を取り戻してもらうことを目的としています。

第1弾は「手巻き寿司をいちからつくっ手たべ手する」
フマキラーが発足した『つくっ手たべ手プロジェクト』は、外で自由に過ごすことができなくなり、食や自然とふれあう機会が大きく減ってしまっている子どもたちに向けて展開します。“手でしか味わえない世界があるんだ。”のスローガンのもと、子どもたちのリアルな体験を、アルコール除菌剤や手指消毒剤などの対策用品と一緒につくっていく同社の新しい挑戦。4月27日からは、子どもたちがさまざまな食育体験にチャレンジする動画を『つくっ手たべ手プロジェクト』特設サイトで公開開始しました。
第一弾は、こどもの日の定番・手巻き寿司です。特設サイトでは、「手巻き寿司を自分で釣った魚で1からつくっ手たべ手してみよう」をテーマに、6人の子どもたちが自分で釣った魚をさばいて手巻き寿司を作り、みんなで食べる動画が公開されています。

動画では、子どもたちが船の上でアジやスズメダイを釣る様子、飛び跳ねる魚や、ヌルヌル・トゲトゲした魚の触り心地に驚いたり、内臓を取り出す時に少し怖がりながらもさばくことに挑戦している様子、さばいた魚を手巻き寿司にしておいしく食べる様子を見ることができます。



今後も同プロジェクトでは、「自分で収穫した野菜でピザを1からつくっ手たべ手しよう」など、季節ごとの食材にあわせた食育チャレンジを継続していく予定です。
プロジェクト実施概要
名称:つくっ手たべ手プロジェクト
特設サイト:https://fumakilla.jp/tsukuttetabete/
チャレンジ動画:https://youtu.be/jEB3Z-aqn_o
フマキラー
https://fumakilla.jp/
(マイナビ子育て編集部)