丸山桂里奈さん、臨月に入りいつ産まれてもOKに「胎動激しい~」
第一子妊娠中で元サッカー日本女子代表・タレントの丸山桂里奈さんが、臨月に入りだいぶ大きくなった自身のお腹を公開。「もういつ生まれてもいい」時期だといいます。
激痛でウォーキングができず……!
この春、第一子の出産を予定している丸山桂里奈さん。現在は産休中で、いよいよ臨月に突入しました。
丸山さんは自身のInstagramやブログに、「#お腹パンパン」「#胎動激しい~」とハッシュタグを添えて大きくなったお腹の写真を投稿。夫の本並健治さんが、お腹にそっと手を添えています。Twitterでは「温かい手に、赤ちゃんも落ち着いてます!! きっと、本並さんが抱っこしたらすぐ寝ちゃう気がします」とし、いつ陣痛がきても良いように入院バッグなど荷物の準備を完了したと報告しました。
「私の感覚では生まれそう~かなてなるときもありますが、まだかなぁて感覚もあり、、、なかなか読めないですね」といい、破水したり陣痛がきたりしたら自分でその感覚がはっきりわかるものか不安な面もあるよう。
また、2月5日の深夜にYouTubeで生配信も行い、丸山さんは「最近お腹の下の方がぐーっと痛い」「便秘で痛いのか赤ちゃんが下がってきて痛いのかわからないんですよね」と、最近の体調を明かしました。
特に、スムーズな出産のために医師からウォーキングをすすめられているものの、歩いているうちに現役サッカー選手時代に負った膝の古傷に激痛が走ってしまい、ひどくつらかったそう。一方で、多くの妊婦さんが訴えるような恥骨や股関節の痛みは、今のところ感じていないといいます。
「もういつ生まれてもいい」正期産の段階ではありますが、出産予定日はまだ少し先だそう。ただ、赤ちゃんが産まれるとお世話で思うように寝られなくなるため、今のうちに寝ておきたいと思っているのに、眠くてもしっかり眠れず目が覚めてしまうことが最近の悩みのようです。
ただ、産前産後は都内の実家に本並さんとともにお世話になり、二世帯住宅なので安心感がありつつもプライバシーは守られ、とても助かっているという丸山さん。「両親がいると心強い。実家がマジでありがたすぎる」と、感謝の気持ちを語っていました。
臨月は眠りが浅くなる
妊娠後期、特に臨月にもなると、妊婦さんはうまく眠れず夜中に何度も目が覚めることが増えます。なぜかというと、お腹が大きく重くなったこと、お腹の張りや胎動、頻尿、腰痛などの影響があげられます。結果的に睡眠不足になってしまい、日中に眠気を感じるようにもなります。
また、妊娠中はどの時期でも全身のだるさや疲れやすさを感じやすいですが、臨月はさらにだるさを感じる人もいるようです。赤ちゃんが下りてくるので腸や膀胱が圧迫され、妊娠してからただでさえ近かったトイレがさらに近くなりますし、残尿感や下痢、あるいは便秘に悩まされる人もいます。
出産を間近に控えているこの時期、体力を温存して出産に臨むためにも、やはり眠れるときにしっかり寝ておきたいですよね。睡眠不足で疲労感が強いなら、昼寝が効果的です。夜の睡眠に影響しないよう、短時間(10~20分、長くても30分程度)の昼寝がおすすめ。
夜、ベッドに入っても寝付けなかったり、眠りが浅かったり、途中で目が覚めてしまったりする場合は、熟睡できるよう睡眠環境を見直してもいいかも。たとえば「夕食後の照明は暗めにする」「お風呂にゆっくり入るなど夜はリラックスして副交感神経を優位に」「テレビやスマホは就寝前30分前から見ない」「寝室を快適な温度・湿度に調整する」「抱き枕を使う」など。
そして翌朝の起床時は、その夜の質の良い睡眠のためにも朝日を浴びて朝食をとるようにしましょう。