【奥歯のすきま汚れもゴッソリ！】赤ちゃん本舗が届きやすく持ちやすい、子ども用の「Y字デンタルフロス」を開発！

同商品は、ママ・パパが仕上げ磨きとして使用する場合も、子ども自身で使用する場合でも使いやすい形状で、届きにくい奥歯もしっかりケアできます。

赤ちゃん本舗は、市場では子ども用のY字型デンタルフロスの種類が少ないことに課題を感じ、同社の提案のもと、オールウェイズと鹿児島大学小児歯科学分野の共同研究により、歯科学的に理想とするY字型デンタルフロスを開発しました。

子ども用のデンタルフロスとして適切な形状やサイズを検証・追求し、子どもの歯の健康を守るためのアイテムとして生まれました。

「子どもが歯のケアを嫌がってしまう」「治療をせずに済むようにきちんと予防してあげたい」 など、子どもの口中ケアで困った経験はないでしょうか。そこで同社は、子ども用のデンタルフロスに着目しました。

持ち手のハンドルがついている「ホルダータイプ」にはY字型とF字型があります。

Y字型は、持ち手に対して垂直（横向き）にフロス（糸）が張られており、ケアしにくい奥歯までフロスが届きやすく、前歯もお手入れしやすいため、F字型より広い範囲に使いやすいのが特長。F字型のフロスは持ち手と平行にフロスが張られており、前歯のケアがしやすいのが特長です。

アカチャンホンポオリジナル商品ではF字型フロスの販売を行っていますが、Y字型フロスの取り扱いがなく、市場でも子ども用のY字型フロスの種類は数少ないのが現状です。

同社は「子育て総合支援企業」として、子どもの歯の健康を守るモノづくりを行い展開することで、ママ・パパの負担を軽減できるのではないかと思い、同商品の開発へと至っています。

小さな子どもの奥歯までケアしやすいように形状やサイズを追求し、開発されたY字型のデンタルフロス。歯みがきだけでは落としきれない隙間汚れを取り除きます。

【持ちやすい設計のマルチグリップ】
ママ・パパの使いやすさはもちろん、子ども自身でも使いやすい形状のグリップです。
ハンドルの太さや、縦持ちや横持ちのなど、色々な持ち方でも扱いやすいようにグリップの形状を追求し設計しました。

【使いやすいアーチの深さと角度】
「フロスが歯肉の中にグッと入りすぎるような気がして怖い」という意見から、そんな不安を軽減し、扱いやすい形状になるように、フロスのアーチ部分の深さと角度にこだわりました。

【歯間の汚れをしっかりキャッチ】
強度が高く切れにくいポリエチレン素材の糸を選定。
ポリエチレンの糸は、やわらかいのが特長ですが、歯間内に入れてもたわみにくく、さらに歯間内でほどけることにより汚れを除去しやすい素材のため採用しました。

赤ちゃん本舗
http://www.akachan.jp/

（マイナビ子育て編集部）