やみつきになる辛さが最高【コストコ】新商品「タバスコチキンスティック」は夏にピッタリ
定番商品から続々と登場する新商品まで、個性的&魅力的な商品が充実しているコストコ。テレビ番組やSNSでも紹介されることが多い大人気のコストコですが、またまた夏にぴったりなおいしい新商品が登場しています。さっそく購入してきたので、その魅力と絶品ちょい足しアレンジもいくつか紹介します。
コストコマニアで3児のママの舞です。
週1回コストコに足を運んで新商品などのチェックをしている筆者ですが、冷凍コーナーに魅力的な新商品を発見しました! 見るからに辛そうな、その名も「タバスコチキンスティック」です。
毎日厳しい暑さが続いていますが、夏に無性に食べたくなる辛いもの。おつまみにもぴったりなタバスコチキンスティックを実食レビューしていきます。たっぷり大容量なので、アレンジも必見です!
コストコ「タバスコチキンスティック」
商品情報
●名称:鶏肉加工品
●原材料名:鶏肉、衣(小麦粉、白胡椒、にんにくパウダー、タピオカでん粉、食塩、ビネガーシーズニング、酵母エキス)、ショートニング、バッター液(小麦粉、コーンスターチ、食塩、バターミルクパウダー、にんにくパウダー、ビネガーシーズニング、酵母エキス、白胡椒、タバスコ、脱脂粉乳、黒胡椒、セージ、セロリシードパウダー、タイムパウダー)、打ち粉(小麦粉、小麦グルテン、バターミルクパウダー、ビネガーシーズニング、にんにくパウダー、タバスコ、食塩、タイムパウダー、イースト、砂糖)、マリネ液(でん粉、食塩、バターミルクパウダー、にんにくパウダー、ビネガーシーズニング、タバスコ、玉ねぎパウダー、白胡椒、黒胡椒、酵母エキス)/膨張剤、パプリカ色素、増粘剤(加工デンプン、キサンタンガム)、pH調整剤、香料、微粒二酸化ケイ素、(一部に小麦・乳成分・鶏肉を含む)
※本品製造工場では、卵、牛肉、大豆を含む製品を生産しています。
●内容量:1kg
●保存方法:-18℃以下で保存してください。
●原産国名:中国
●凍結前加熱の有無:加熱してあります。
●加熱調理の必要性:加熱してお召し上がりください。
購入時の価格は、1,498円。賞味期限は購入日より約1年半後でした。
チャックつきの袋に入ったタバスコチキン。中身を出してみると、細長いスティックタイプの少し赤い色をした衣のチキンが入っていました。
調理方法
調理方法は、油で揚げるか、オーブンで焼くかの2通りです。
まずは油で揚げ調理を。フライパンに少なめの油で揚げていきます。
約4分でカラッとおいしそうに揚がりました。
揚げたてを食べてみると、カリカリサクサクの衣が香ばしくてとってもおいしい! 中の鶏肉はしっとりやわらかくジューシーです。
食べ進めるうちにだんだんと辛みが感じられ、どんどん刺激が強くなっていきました。
つづいては、オーブン調理にもチャレンジ。200℃で約15分焼くだけ。
衣がサクサクで、鶏肉はパサつきもなく、ふっくらやわらかに仕上がりました。
油で揚げると衣がカリカリでより香ばしく、オーブンで焼くとサクサク。鶏肉はどちらもやわらかいのですが、揚げたものよりオーブンのほうが食感は少し軽く感じました。
おいしいアレンジ
ケチャップをかけて
辛口ではありますが、鶏肉がむね肉かささみと思われるあっさりとした部位なので、ソースなどをプラスしてもおいしく食べられます。
シンプルにケチャップをかけても間違いないおいしさ!
タルタルソースをかけて
タルタルソースも相性抜群。スティック状なのでソースがのせやすく、食べやすいです。タルタルソースの酸味とクリーミーな味わいで、手が止まらないおいしさ!
チーズをのせて
とろけるチーズをのせて20秒ほどレンジでチンすれば、こってり度が増したタバスコチキンスティックに! タバスコの辛さとコクのあるチーズはやみつき感のあるおいしさです。
まとめ
新商品のタバスコチキンスティックは、カリカリサクサクの衣のおいしさと刺激的な辛さがあとをひく、ふっくらやわらかなおいしい一品! 小さなお子さんには厳しい辛さですが、夏のおつまみとしても重宝する大人向けの旨辛チキンスティックです。
気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。