たんぽぽ白鳥久美子さん、子どもたちの著しい成長ぶり! 誕生日迎え「野菜も食べ出しました」
たんぽぽの白鳥久美子さんが怒涛の夏を終え、長女と長男の成長ぶりについて明かしています。
■誕生日プレゼント効果が抜群すぎる
白鳥久美子さんは2018年にお笑い芸人のチェリー吉武さんと結婚し、2021年8月に第一子のチェリ子ちゃん(愛称)を出産。昨年10月には第二子となる男の子・チェリ坊くん(同)も誕生しました。
9月3日、前回の更新からおよそ一ヶ月ぶりにブログへ近況を投稿し、怒涛の8月について振り返った白鳥さん。この夏は福島にある自身の実家と、夫の実家の佐賀の両方にそれぞれ子連れで帰省し、子どもたちも祖父母や親戚と触れ合い夏休みを満喫したといいます。
ただ台風などの影響もあり、「飛行機飛ぶのか 新幹線動くのか 無事に帰って来れるのか その後の仕事間に合うのか」バタバタの帰省で、さらに「チェリ坊熱出した!」という子どもの体調不良も重なり、SNSを更新する暇もなかったようです。
そんな夏の一家の思い出は、YouTubeチャンネルにも複数UP。チェリーさんの実家では、昨年急逝した義兄の精霊流しも行い、白鳥さんは「2回しか会ったことないんだけど泣けちゃう」と涙を流していました。
また8月は長女の4歳のお誕生日という一大イベントもありました。プレゼントは長女の大好きなアンパンマンのおもちゃ「ジャムおじさんのやきたてパン工場」で、長女は「これをもらうために頑張って」「もらった途端に野菜も食べ出しました」というから抜群のプレゼント効果。「おねえさんになったからー!」と、成長ぶりをみせているようです。
一方、弟のチェリ坊くんは生後10ヶ月を迎え、これまでは嫌がっていた離乳食を「以前に比べると食べる」ようになったそう。「『あっああ〜!イエイ!イェーイ!』と、雄叫びをあげて毎日楽しそうに遊んでいます」と、元気いっぱいな様子を伝えていました。ひと夏でぐんぐん成長していく子どもたちがたくましいですね。あいかわらず白鳥家はにぎやかに過ごしているようです。
■「生後10ヶ月の離乳食」って?
生後10ヶ月ごろの赤ちゃんは離乳食だと後期にあたる時期。3回食(4時間ほどの間隔を開け、午前に1回、午後に2回)が基本とされ、離乳食から栄養のほとんどを得るようになります。
食べ物の固さは、バナナのような「歯茎でつぶせる程度」が目安となります。大きさは野菜・魚は5~8mm角、うどんは1~2cmに切り、肉はひき肉状にします。まだミルクや母乳が必要な時期なので、食後に母乳もしくは育児用ミルクをあげます。また、離乳食の後以外に、授乳のリズムにそって授乳します(母乳は赤ちゃんが欲しがるままに、育児用ミルクは1日2回程度)。
離乳食の量や回数はあくまでも目安。赤ちゃんのペースとタイミングに合わせて進めて問題ありませんし、2回食でも大丈夫です。体重増加量や食事量・哺乳量に不安があれば、かかりつけの小児科などで相談しましょう。
(マイナビ子育て編集部)