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2026年04月06日 07:22 更新

専業主婦/専業主夫は家事育児をするのが当たり前? ワンオペ家事育児の行きつく先は……

毎日、家事と育児に追われる中で、「なんで、私ばっかり……」と感じてしまうことはありませんか? 専業主婦(夫)であっても、家事や育児をすべて一人で担うのは決して簡単なことではありません。疲れや不満がたまって夫婦関係が悪化してしまう前に、今できることを一緒に考えてみましょう。

\ワンオペのモヤモヤは、人それぞれ違う/
ほぼワンオペ生活を送っていた著者が、国内外のさまざまな家族への取材をもとに、その正体を解き明かし、解消のヒントを紹介。
ワンオペ育児のモヤモヤから抜け出すヒントが見つかる一冊です。

今回は、ワンオペに偏りがちな日常の中で、夫婦関係を守るためのヒントを、書籍『ワンオペ育児モヤモヤ脱出ガイド 「つかれない家族」になるための31のヒント』(著:ハラユキ/講談社)から一部抜粋してお届けします。

ワンオペ育児モヤモヤ脱出ガイド 「つかれない家族」になるための31のヒント,講談社

「ワンオペの行きつく先」を知っておく

専業主婦(夫)であっても、家事育児のすべてをこなすのは至難の業。つかれてパートナーとの関係が悪くなってしまう前に、できることを考えてみましょう。

こんな家族に聞きました

ワンオペ育児モヤモヤ脱出ガイド 「つかれない家族」になるための31のヒント,講談社

【東京都在住/ 2022年取材】
大学のサークルで出会い、2002年に結婚。夫が妻の姓になる。結婚当初、夫は大手メーカー勤務の共働きで、順番に長期育休を取得(部署初の男性育休取得者)。第3子誕生後に夫が専業主夫に。結果的に「子どもの成長過程を間近で見るのが好きだから向いていた」と語る。長男は英国留学中。夫はknockout名義で教育などについて発信中。

ワンオペ育児モヤモヤ脱出ガイド 「つかれない家族」になるための31のヒント,講談社
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ハラユキから一言

お二人は「自分たちの家事育児分担は“昭和的な片働き”を性別逆転させただけだし、むしろ古いスタイル」と言い、妻は「夫に丸投げ」という言い方もします。私も最初は、そうなのかな、と思いつつ聞いていたのですが、取材してマンガでまとめてみると、昭和的な家事育児分担よりはずっと「大黒柱妻」が家事育児にコミットしていることがわかりました。これは、以前、別の専業主夫家庭を取材したときも同じだったのです。そうなる理由は、女性側が出産と育休を通して、家事育児の大変さを理解していることが大きいのではと思っています。

もちろん、専業主婦(夫)の場合、健康上の問題などがない限り、家事育児を「メインで」担当するのは当然だと考える人が多いでしょう。ただ、マンガでも描いたように、たとえ専業でも「全部」をワンオペでまわすのは現実的に無理。なぜなら、人間を育てるというのは、そんなに生易しいことではないからです。

とはいえ、日本は、長時間労働や過酷な労働が社会問題になる国。「仕事の時間帯や多忙さや出張の多さなどで本当につかれきっていて、現実的に家事育児をするのが難しい」場合もあります。日本はママもパパも両方本当にがんばっている、がんばりすぎている国なのです。だから、せめて「家事育児を楽にするアイテムやサービスを利用する」「手抜きできるところは手抜きする」ことを家庭として選択してほしいのです。なぜならそれらには「自分たちの子を健康な心身で育児できる状態を保つ」、そして「家庭のケンカを減らす」効果があると思うからです。

続きはぜひ書籍でご覧ください。

※本記事は、『ワンオペ育児モヤモヤ脱出ガイド 「つかれない家族」になるための31のヒント』<著:ハラユキ/講談社>より抜粋・再編集して作成しました。

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