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2026年06月11日 08:32 更新

“子ども向けアニメ”で終わらない。『ブルーイ in シネマ みちしるべ』は家族の葛藤が大人の心にも響く60分

待ってました!大人気アニメ「ブルーイ」の映画館上映イベント第2弾『ブルーイ in シネマ みちしるべ』が6月12日から全国の映画館で開催されます。かわいいだけじゃないその魅力を、小2男子とパパが、ひと足先に鑑賞。親の迷いにも刺さる“想像以上に沁みる”60分をレポート!どうして大人も観ちゃうのか、その理由を実感です。

軽やかな音楽とともに、ブルーイたちが大画面に登場。おなじみのオープニングが流れると、客席の子どもたちから「わあっ」と声が。

世界中で大人気のアニメシリーズ「ブルーイ」の映画館上映イベント「ブルーイ in シネマ」の第2弾が、6月12日から全国の映画館で開催されます。これに先がけて、5月30日にイオンシネマみなとみらいで開催された『ブルーイ in シネマ みちしるべ』グリーティング付き上映会に、とっておき体験部!の親子が参加してきました。

引っ越しを前に揺れる家族。“変化”をめぐる気持ちをやさしく描く

『ブルーイ in シネマ みちしるべ』

今回上映される特別エピソード「みちしるべ」で描かれるのは、引っ越しという大きな変化を前にしたブルーイファミリーの日々。

住み慣れた家を離れること。思い出のつまった場所とさよならすること。大人にとっても簡単なことではありませんが、子どもにとってはなおさら大きな出来事。

「これからどうなるの?」「今までと同じじゃなくなるの?」というブルーイの不安や落ち着かなさを、ていねいに見せてくれます。

また、変化に揺れる子どものそばで、家族がどう受け止め、どう支えようとしているのか。転園や転校、引っ越し、仕事と収入、子どもの環境……子育て中なら、どこかに「うちのことみたい」と感じる場面があるはず。親子どちらにとっても、他人事とは思えない物語です。

「親だって迷う」がちゃんとある。等身大の家族の葛藤にパパママも共感が止まらない

『ブルーイ in シネマ みちしるべ』

『ブルーイ』が子ども向けアニメでありながら、大人からも支持されている理由のひとつは、家族の描き方がとても等身大なこと。

子どもに寄り添いたい。安心させたい。笑顔でいてほしい。
そう思うからこそ、親は迷うし、悩みます。いつでも正解を出せるわけではありません。

親のリアルな気持ちが、本当に自然に描かれるのが、さすが「ブルーイ」。とりわけ、ブルーイに引っ越しを反対されながらも、子どもたちにもっといい環境をと悩むパパ・バンディットの葛藤は、胸に迫るものがあります。

今回鑑賞したのは、小2の男の子とそのパパさんでした。同じパパとして、特に心に残るものがあったそう。

特に印象に残ったのは、親のリアルな姿や葛藤が丁寧に描かれていた点です。

等身大の家族のやり取りに共感できるシーンが多く、感情移入しながら楽しむことができました。

はじめてでも、ファンでも楽しめる! ガチ勢向けにはちょっとしたアドバイスも…

『ブルーイ in シネマ みちしるべ』

『ブルーイ in シネマ みちしるべ』では、特別エピソード「みちしるべ」に加え、日本語吹替版が初公開となるエピソードも上映。さらに、オーストラリア・ブリズベンの体験型テーマパーク「Bluey’s World」で撮影された特別映像も楽しめます。

はじめて『ブルーイ』に触れる親子にも入りやすく、ふだんから観ているファンにとっても満足度の高い内容です。

Disney+でTVシリーズをすべて観ているというコガッパさん親子も、未公開ストーリーに大満足だったそう。

最後に未公開ストーリーが見られた点は、特に良かったです。ファンとして嬉しいポイントでした。

一方で、こんな“ガチ勢目線”のコメントも。

子どもはすべて新しいお話が観られると思っていたので、途中で「これ観たことあるよ!」と言っていました。

最後に未公開エピソードがあって大満足でしたが、あらかじめ観たことがある話も入ると伝えておくと、より楽しめるかもしれません。

60分だから子どもとも観やすい。映画館デビューにもおすすめ

上映時間は60分。長編映画ほど長くないので、小さな子どもと一緒でも比較的観やすいボリューム感です。

エピソードの間には、子どもたちが立ち上がってブルーイと体を動かせるシーンもあり、最後まで飽きにくい工夫も。映画館デビューにもぴったりだと感じました。

エンディングのクレジットが流れたあとに、スクリーンのブルーイたちと写真を撮れる撮影タイムがあります! 焦らないよう、準備しておくといいですよ。

子どもにとっては楽しい映画館体験。大人にとっては、家族のことをやさしく見つめ直したくなる60分。

「かわいい」「楽しい」で終わらない『ブルーイ in シネマ みちしるべ』。親子でひとつの作品をじっくり味わうために、次の週末はぜひ、映画館へ、家族で足を運んでみませんか?

作品情報

タイトル:『ブルーイ in シネマ みちしるべ』
公開日:2026年6月12日(金)より全国公開
上映時間:60分
配給:イオンエンターテイメント
公式サイト:https://www.bluey.tv/blog/jp-thesignincinema/
予告映像:https://youtu.be/UomFKmGT7eA
ムビチケ前売券(オンライン)
一般:1,100円
小人:900円
入場者特典:オリジナルぬりえ(小学生以下限定) ※なくなり次第配布終了
劇場:イオンシネマほか全国の映画館
※本作は日本語版のみの公開です

『ブルーイ in シネマ みちしるべ』
ブルーイとビンゴの前で記念撮影するコガッパさん親子。場所はイオンシネマみなとみらい。今後は他の劇場で展示されるそう。
『ブルーイ in シネマ みちしるべ』
5/30の上映会はグリーティング付きでした。ブルーイたちとハイタッチ!

(取材・文:マイナビ子育て編集部)

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