- 掲載
- 2026年08月18日 07:32
お盆明けから秋にかけても注意!蚊に刺されないための3つの対策
今年の夏は蚊が多い!?
夏、厄介なものといえば「蚊」。2026年は5月ごろから気温がかなり高くなり、蚊が増えやすい条件になっていました。蚊の活動しやすい気温は種類によって異なりますが、日中の屋外でよく見られるヒトスジシマカ(ヤブ蚊)は、気温25~30℃程度で活動が活発になるとされています。今年のお盆シーズンは関東を中心に平年を下回る気温となり、蚊が活動しやすい条件となっていた地域もありました。こうしたことから「今年は蚊が多いかも?」と感じた人もいるかもしれません。
また、温暖化の影響で蚊が活動するシーズンが長くなっているともいわれ、秋ごろまで注意が必要です。
虫よけスプレーだけじゃない!蚊に刺されない対策
とくに子どもの場合、蚊に刺されると大きく腫れてしまうこともあり心配です。虫刺されを防ぐにはどうすればよいでしょうか。
肌の露出を少なくする
蚊は肌が露出している部位を狙って刺してきます。外で遊ぶときは長袖・長ズボンでなるべく肌の露出を減らし、物理的にシャットアウトしましょう。蚊は黒などの濃い色に寄ってきやすい傾向があるため、黒などの服は避け、白やベージュなど淡い色を選ぶのも一案です。
また、ぴったりした薄手の服だと服の上から刺されてしまう場合も。なるべくゆったりした服がおすすめです。なかには、メッシュ素材で風通しをよくしながら、蚊などの虫の侵入を防ぐパーカーなども販売されています。
汗をこまめに拭く
蚊は、汗に反応します。汗はこまめにタオルや汗ふきシートなどで拭きましょう。蚊は足の裏のにおいにも反応するため、足の裏もきれいにしておきましょう。
虫よけ剤を使う
虫よけスプレーなど、市販の虫よけ剤を使うことも有効です。有効成分「イカリジン」が配合されたものは小さな子どもでも使用に制限がありません。ただし、赤ちゃんの場合は肌荒れのおそれがあるため、慎重に使ってください。
虫よけスプレーを使う場合はムラにならないように、肌に吹きかけたら手のひらで塗り広げるようにしましょう。子どもに使う場合には目や口に入らないよう、大人の手のひらに出してから塗り広げると安心して使えます。汗をふいたら塗りなおすことも忘れずに。日焼け止めと一緒に虫よけ剤を使う場合は、先に日焼け止めを塗ってから虫よけ剤を塗りましょう。
蚊に刺されたときは?
蚊に刺されたら、刺された箇所を水で洗い流して、早めに市販の虫刺され薬を塗りましょう。子どもの場合は刺激の少ないクリームタイプ、ローションタイプの塗り薬だとしみにくく、使いやすいです。
掻きこわしが心配なら、パッチを貼るのも一つの方法です。ただし、パッチは小さい子どもだと剥がして口の中に入れてしまうことがあるので注意してください。
蚊に刺された箇所が大きく腫れる、熱を持っているときは?
ときどき、市販薬を塗っても蚊に刺された箇所が大きく腫れたり、熱を持ってしまったりすることがあります。腫れて熱を持っている場合はタオルにくるんだ保冷剤などで冷やすと、かゆみや腫れをおさえられます。症状が強い、長引く場合には小児科や皮膚科を受診しましょう。
掻きこわしによる「とびひ」に注意!
蚊に刺された場合、注意したいのが掻きこわしによる細菌感染です。掻きこわした傷から細菌が入ると、水ぶくれやただれなどが広がる「とびひ」につながることがあります。とびひを防ぐためにも、虫に刺されないための対策や、刺された後に掻きこわさないための対策を心がけたいですね。
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