- 掲載
- 2026年11月05日 12:07
- 更新
- 2026年11月05日 12:16
イモトアヤコさん「お風呂場で真っ裸で」迫真の演技 注意を聞かない4歳息子が「マジで」信じた約束とは
タレントのイモトアヤコさんが、11月4日放送の『イモトアヤコのすっぴんしゃん』(TBSラジオ)で、もうすぐ5歳になる息子の成長について語りました。
■「私が迫真の演技をすればいいんだ」
イモトアヤコさんの息子は現在4歳。息子本人は、もうすぐ5歳になるのが楽しみで仕方がないそうで、「あと何回寝たら、5ちゃいになるの?」と言っているそう。
「『あと何十回かな~』って言ったら、『ええ~、ちょんなに~』って、かわいい(笑)。でも、そんなのこちら大人からしたら一瞬なんだけどね。子どもからしたら待ち遠しいんだろうね」とイモトさん。成長とともに、思いがけない「卒業宣言」もあったといいます。
今まで両親のことを「ママ」「パパ」と呼んできた息子ですが、最近「5ちゃいになったら、ママじゃなくて、“おかあちゃん”って呼ぶ!」とまさかの“おかあちゃん宣言”。「ママはあとちょっとだよ」と言われたイモトさんは、「ちょっと今からドキドキしています。まあ、“おかあちゃん”もかわいいんだけどね」。
息子にとって「ママ」はもう少し小さな子が使う言葉なのかもしれないと考え、「ママ」から「おかあちゃん」、「おかあさん」、最後は「おふくろ」になるのだろうかと想像したと明かしました。
そんな成長真っただ中の息子には、手を焼くこともしばしば。注意したいときや「こういう時はこうしようね」と伝えたいとき、イモトさんの口から言ってもなかなか聞いてくれなかったり、反抗したりすることがあるのだそう。
そこで、「別のスターが言ってくれれば言うことを聞いてくれるんじゃないか」と思いついたのが、自分自身がアンパンマンになることでした。
「アンパンマンの言うことなら聞いてくれるんじゃないかって。アンパンマンを呼ぶわけにいかないから、私が迫真の演技をすればいいんだと思って。お風呂場で真っ裸でアンパンマンになってみて(笑)」
■「ママにはナイショ」4歳息子が守った約束
イモトさんは衣装も被り物もなしの真っ裸で、ものまね一本勝負。一度自分に衝撃を与えて倒れたふりをしたあと、起き上がって「ぼく、アンパンマン!」。そのままアンパンマンになりきり、息子に名前や年齢、好きなことなどを尋ねていくと、息子は徐々にそれを受け入れていったようです。
「マジで息子の目がだんだんとアンパンマンだと信じているのがわかるのよ!」
さすが女優の演技力といったところでしょうか。息子がアンパンマンを信じたところで、いよいよ本当に伝えたかった話をします。それは、「ママから聞いたよ、今日、保育園の先生にきちんとサヨナラのあいさつをちゃんとしなかったんじゃないか?」ということ。
息子は素直に「はい……」と頷き、「ダメだよ、保育園の先生にはきちんと目を見てサヨナラと言うんだよ! アンパンマンとの約束だよ!」と諭すと、「本当に信じてくれて、ちゃんとそこは素直に受け入れるんだよね」とイモトさんも感心です。
イモトさんは「たぶん、ママから言われると反抗しちゃうんだけど、アンパンマンの言うことだと今のところ信じてくれる」といい、「“アンパンマンのイタコ”みたいなものかな、真っ裸で(笑)」と表現。
アンパンマンとして「このことはママにはナイショだよ」と伝えた後、再び自分の頭を殴って倒れてから「ママ」に戻り、「今、誰かと喋ってた? 誰かいた!?」と尋ねると、息子は「ううん」。アンパンマンとの約束をきちんと守っていたそうです。
「かわいい!! と思って。今の4歳が限界かもしれないけど(笑)。本当に伝えたいことを第三者から伝えるというね、まあ自分なんだけど(笑)」
今後はアンパンマンだけでなく、ウルトラマンや『ONE PIECE』のルフィなど、そのとき息子が好きなキャラクターになることも考えているそう。ただし、どれも衣装や被り物は一切なし。「私の演技だから!」といい、「息子に信じてもらえるように頑張りたいと思います」と話していました。
YouTubeでは息子のおもちゃ紹介も
■「ママが言うと聞かない」4歳ごろの子どもとの関わり方
4歳ごろになると、自分の要求や意見を相手に伝える「自己主張」が発達する一方、相手のために自分の欲求や行動を抑える「自己抑制」も徐々に発達していきます。しかし、まだそのバランスをうまくとれず、自分の気持ちに折り合いをつけられないことも。こうした4歳ごろの心の揺らぎは、いわゆる「4歳の壁」と呼ばれることがあります。
また、保育園や幼稚園など集団生活の中では、家庭とは異なるルールのもとで過ごしたり、友達と思い通りにならない経験をしたりすることもあります。外で頑張っているぶん、その反動として家庭でイライラしたり、甘えたり、反抗的になったりすることもあるといいます。
そんな時期だからこそ、「もう4歳だから」と自立を求めすぎるのは避けたいところ。一方、「まだ幼いから」と何でも好きにさせるのではなく、ルールや約束、マナーはきちんと伝えていきたいところ。もちろん子育てに単純明快な正解はなく、子どもの話をじっくり聞いて気持ちを受け止め、ポジティブな言葉をかけることなど日々の積み重ねが大切になってきます。
イモトさんの方法も、「どうすれば今のわが子に届くのか」と伝え方を工夫するという点で、親子のコミュニケーションのヒントになるかもしれません。
参照:
「イヤイヤ期の次は『4歳の壁』親子で乗り切る7つの対処法とよくあるNG対応」
(マイナビ子育て編集部)
