教育
2024年12月03日 11:28 更新
東大卒100人の調査でわかった、勉強がはかどる子ども部屋とは？ 東大卒の収納コンサルタントによる「学習空間の作り方」の書籍が発売
日本能率協会マネジメントセンターは11月27日、『東大卒収納コンサルタントが教える 子どもが自然と集中する学習空間のつくり方』を、全国の書店、ネット書店にて発売しました。
東大卒収納コンサルタントが、勉強に集中できる住環境について伝授
『東大卒収納コンサルタントが教える 子どもが自然と集中する学習空間のつくり方』
「テストの前日に限って掃除をし始める」
「机の上にいろんなものがおいてあって勉強に集中できない」
子どもに対し、このような悩みを抱える親は少なくありません。
同書では、子ども部屋の整理整頓について、受験生が「集中できる部屋づくり」を研究し、「小学校に入学したら学習机」「東大生はリビング学習」など、従来言われているメソッドについてロジカルに切り込みました。
また、東大卒100人に対するアンケートからわかった、集中できる・主体的に勉強するようになる環境の整え方を10のポイントにわけて解説。子どもの持ち物をどのように整理するかなど、独自の視点で「集中する学習空間のつくり方」がわかります。
書誌概要
書誌名：東大卒収納コンサルタントが教える 子どもが自然と集中する学習空間のつくり方
著者：米田 まりな
発売日：2024年11月27日（水）
価格：1,650円
＜目次＞
第1章 どうしてテスト前になると、子どもは掃除を始めてしまうのか
第2章 「勉強に集中できない」は、住環境で変えられる
第3章 「集中できる学習空間」をつくる10か条
第4章 子どものあふれる荷物、どう整理する？
第5章 モノへの「主体性」が、勉強への向き合い方を変える
日本能率協会マネジメントセンター
https://www.jmam.co.jp/
（マイナビ子育て編集部）
