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2026年01月26日 11:55 更新

CRAZY COCOさんが39歳で卵子凍結した理由「自分の家庭が欲しい。今がタイムリミットだと思った」「5~6年後の自分が……」

お笑いコンビ「おかずクラブ」のゆいPさんが「相席スタート」山崎ケイさんと元CAで芸人のCRAZY COCOさんのYouTubeチャンネル『ケイとCOCOの恋愛相談室』で、将来あるかもしれない妊娠出産について語りました。

■「自分の家庭は欲しい。でも今相手はいない」

1986年生まれのゆいPさんは、「39歳になり子どもを産める年齢もあとわずかになってきていまだにどうしたらいいか分からなく悩んでます。COCOとは同い年なんですがその辺をどう考えてるのか ケイさんにも子どもがいる視点でのアドバイスが欲しいです」と、二人に相談。

山崎ケイさんは不妊治療を経て40歳のときに第一子を出産。CRAZY COCOさんは独身ですが、昨年6月に卵子凍結を実施したことを報告しています。

「痩せないと妊娠できないよとか、彼氏いる・いらないとかそういうのはいったん置いておいて」アドバイスが欲しいというゆいPさんに、COCOさんは卵子凍結に踏み切った理由を次のように明かしました。

「後々(子どもが)欲しいかもしれないけど、まだわからない。自分の家庭は欲しい。でも今相手はいない」
「結婚は正直、もしかしたらいつでもできるかもしれないけど、お子って考えたら今がタイムリミットだと思った。そこさえどうにかしておけば、選択肢は広がるかなっていうことで先に(卵子凍結)しました」

山崎さんは、「卵子凍結したからといって受精卵ができるとは限らない」ということも理解したうえでの選択だと補足。あくまでも未来の自分の選択肢を増やすための行動だと続けました。

ゆいPさんとしては「子どもが欲しいかわからない。それが一番困ってる」そうですが、COCOさんも「(子どもが)欲しいかまだわからない」という点は同じ。そのうえでCOCOさんは、現時点では「産めるし、別に産まなくてもいいっていう選択肢がある状態」でも、将来的に「45歳とかになって卵子凍結してなかったら、『産まない』じゃなくて『産めない』」状態になると考え、「それが私はイヤだから、将来の自分が『あの時仕事のスケジュールとかお金も大変やったけど、卵子凍結しといてくれてありがとう』って言うような行動をしようと思って卵子凍結した」と語りました。

■卵子凍結とブライダルチェック

将来の妊娠に備えて、女性が若い時の卵子を採取し、凍結保存する「卵子凍結」。加齢による妊娠率低下への備えや、病気治療(抗がん剤など)の前に行われることが多いです。

今の社会では、女性が妊娠・出産に有利な年齢と、仕事のキャリアが軌道に乗ってくる年齢が重なってしまいがちです。そのため、卵子凍結は女性のライフスタイルの選択肢を広げるためにも意義のある医療技術といえます。

凍結した卵子が全て妊娠につながるわけではありませんから、採卵時の年齢にもよりますが、1人の子どもを得るためにはおおよそ10〜20個の卵子を保存する必要があるとされています。

また、パートナーはいるけれどもまだ妊娠出産を希望していない、という場合も、ブライダルチェックに臨むと良いでしょう。ブライダルチェックとは、一般的に結婚を控える男女を対象とした検診のことで、妊娠を希望するにあたり確認しておきたい項目の検査を行います。

このとき女性だけでなく男性も同時に検査を受けることがおすすめです。不妊症は男性側の原因が24%、女性側の原因が41%、男性・女性両方の原因が24%、原因不明が11%(WHO調べ)と言われているためです。

女性を対象としたブライダルチェックは、HIVやクラミジアなどの性感染症、風疹抗体、肝炎の検査や、子宮頸がん、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫瘍など、妊娠や出産に影響を及ぼす女性特有の病気をチェックする目的で行います。男性向けのブライダルチェックとしては、精液・精子検査、性感染症検査などが行われます。

(マイナビ子育て編集部)

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