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2026年04月25日 07:22 更新

「仕事がつらい」ワーママ・ワーパパは働き方を変えてみて!今日からできる工夫5選

仕事も育児もやることがいっぱいで、ただ焦るだけで時間が過ぎていませんか?育児だけでなく仕事のやり方も見直してみましょう。

\一度知れば20年役立つ「仕事」と「子育て」の両立大全/

2500組以上の働く親の両立支援をしてきた岸畑聖月さんが「両立の壁」を超えるための知見を詰め込みました。とりあげられているテーマは、働く親なら誰もがうなずきたくなる、よくあるお悩みばかり。つわり対策からイヤイヤ爆弾、登園・降園しぶり、小1の壁対策まで、幅広いステージに対応しています。仕事と子育てに「迷い」がなくなり、「今日」がガラリとラクになる一冊です。

今回は「はた親(はたらく親)としての新しい働き方」について、書籍『働く親のためのサバイバルガイド 子育ても仕事も大切にしたい人の人生戦略書』(岸畑聖月著/文響社)から一部抜粋してお届けします。

はた親としての新しい働き方

さぁ、いよいよ久しぶりの「仕事時間」。長い休み明け、なかなか頭が回らないなんて声も。でも、大丈夫。1ヶ月もすれば勘が戻ってくるというはた親がほとんどです。焦らず少しずつ自分なりの“新たな働き方”をつくっていきましょう!ここでは育児モードからお仕事モードに切り替え、限られた時間で集中するための「働き方の型」を紹介します!

集中スイッチをONにするお仕事時間術

①優先順位を「見える化」して、迷わない一日を

まずは通勤時間や、朝の5分でタスク整理を。タスクは「気になること」ではなく、「成果に直結すること」「任せられないもの」から整理するのが鉄則です。また、タスクは多すぎると時間オバケの餌食に。「今日やることは3つだけ」など、自分が気持ち良くこなせる1日のタスク数を見極めましょう。

「緊急/重要マトリクス」で仕分けるのもおすすめです。緊急でも重要でもないタスクは思い切って委任。後輩の経験値アップにも寄与できます。時間に余裕がないときは、「今やるべき?」と自問自答する習慣を。メール返信やチャットの確認も、全部が今やるべきとは限りません。時間を決めて取り組んでいきましょう。

②タイムブロッキング&ポモドーロで集中スイッチON

タスクはカレンダーと紐づけて管理すると、“なんとなく時間 ”を“予定された時間 ”に変えられます。「調べ物 _30分」「資料作成_120分」とブロックするだけで、集中力もアップします。120分以上のタスクは分解を。そして、脳の集中力は短距離走タイプ。「25分だけガッと集中→ 5分で呼吸を整える」だけで、効率がアップします(ポモドーロ・テクニック)。5分休憩の時間にチャットを軽く返信するのもおすすめです。

③自分の「生産性ゴールデンタイム」を味方に

自分が最も「波に乗れる」時間帯を知っておくことも効果的です。人によっては子どもが寝た後の21~22時が最も創造性が高いことも。フレックス可能ならこの時間帯を有効活用しましょう。そして、休憩も仕事のうち!サクッとランチ後にカフェインをINして20分のパワーナップ(お昼寝)、集中力が落ちたら15分ストレッチで、午後の思考力を復活させましょう。

④デジタルツールで「頭を空ける」

脳内シェアは時間オバケの大好物。「やらなきゃいけないけど、できていないこと」が曖昧だと「やってない」不安の餌食に。文字に起こすだけでも不安は消えます。Googleカレンダーやタスク管理ツールに見える化しておきましょう。抵抗がなければ、共有カレンダーに「予防接種」や「早退予定」も入れておけば、チームも安心です。

⑤周囲と“いい意味で”頼り合う

「子どもが体調を崩しやすい時期で…」「今朝子どもが少し不調気味で…」と、日頃からちょっとだけ周囲に“事情”を話しておくと、 いざというときの協力が得やすいもの。もちろん、自律心をベースに、恩返しも忘れずに。

そして何より、タスクを“誰かに預ける力”もスキルのひとつ。「ちょっとこれ困っています」「これ、お願いできませんか?」と口に出すだけで、意外にも仕事はうまく回るもの。仕事は成果で判断されるからこそ、自分が何の仕事を担うかの見極めも重要です。あなたが最大の価値を発揮できるところに、 業務を集中させましょう!

働き方、どんな工夫をしていますか? ある「はた親」の声

メールなどすぐできる仕事は、できる限り即時対処しています。先々の予定まで頭に入れて、明日の朝突然子どもが発熱しても、テレワークにするか、休みでも大丈夫なのか、判断できるようにしています。(40代女性・会社員・子5歳/2歳)

子どもの体調不良の予兆があった場合は、 チームに相談の上すぐに休める体制をつくっています。その場合、夜に残業をするなどチームへの負荷だけでなく、自身の業務配分も行います。(40代女性・会社員・子2歳)

自分の業務内容を誰でも確認できるよう、共有サーバに整理して「見える化」しています。主要な業務については、一覧と簡単な引継書も保存しています。(50代男性・会社員・子中3)

業務は完璧主義をやめました。60%の完成度でも仕事が回る場合があるので、自分自身の業務に無駄がないかを改めて点検。余裕があるときに残業することで、突発的な出来事にも対応できるようにしています。(30代男性・会社員・子小1)

普段から仕事にきちんと取り組む姿勢で、メンバーに仕事面で信頼されるように心がけています。そうしておけば、子どものトラブル時も、あまり心配しなくても周りがフォローしてくれます!(40代女性・会社員・子小1/3歳)

頑張る人には応援が集まる。 それは、子育てをしている・していないにかかわらないよ。これからは、はた親がスタンダード。両立のコツをつかんだあなたは、貴重な存在になれるはずだよ。

働く親のためのサバイバルガイド 子育ても仕事も大切にしたい人の人生戦略書
(2026/04/25時点)

※本記事は、『働く親のためのサバイバルガイド 子育ても仕事も大切にしたい人の人生戦略書』著:岸畑聖月/文響社より抜粋・再編集して作成しました。

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