【五児の母】辻希美さん&ヨメサックさん「歯医者が一番大変」「家族全滅」子だくさんあるあるに「すっごいリアル!」
タレントの辻希美さんと、お笑いコンビ「キングコング」梶原雄太さんの妻・ヨメサックさんは、ともに五児を育てる母。似た境遇で夫同士も仲の良い二人が、YouTubeでコラボし、子育てのリアルやこれまでの葛藤を分かち合いました。
「若い親だから」で片付けられてしまう
辻希美さんは19歳で長女・希空さんを出産。はじめての育児のことは必死だったからか、「全然覚えていない」と振り返ります。ヨメサックさんも22歳で長男を出産しており、当時は「友達も頼れる人も周りにいなくて、孤独でしたね。外に出なくて青白くなっていって」と苦笑し、「本当にそのときに出会いたかった」と互いに共感を示しました。
「(当時は)今ほどまわりも子どもに優しい空気がないなって感じていた」というヨメサックさん。買い物のためベビーカーで「H&M」を訪れた際、他のお客さんが通路を塞いでいて動けず、声をかけたところ、舌打ちをされた経験があるといいます。「今、舌打ちしましたよね?」と思わず言い返したエピソードに、辻さんは「それが言えるのがすごい」と爆笑。そんな時代を経て「今はすごく子育てしやすい時代になりましたね」としみじみです。
今回、辻さんがヨメサックさんに聞きたかったのは、「5人の子育てをしていて一番大変なこと」。ヨメサックさんが「歯医者に連れて行くこと。すぐ忘れてしまう」と即答すると、辻さんは「すっごいリアル!」と共感です。さらに習い事や保護者会など予定の管理も負担が大きく、体力的に限界を感じることもあるとお互い言い合います。
一方、辻さんが最も大変なのは「体調不良」。前回のインフルエンザシーズンは家族みんなが「全滅」で、次から次へと感染が続いたうえ胃腸炎も重なるなど、「本当にきつかった」といいます。ヨメサックさんの家庭でも、新型コロナウイルスや胃腸炎が同時に流行した時期があったといい、「家族が増えれば増えるほど大変さも増す」と実感を共有。嘔吐を伴う胃腸炎では洗濯が追いつかず、「もう布団がない」「洗濯機が壊れるかと思った」といったエピソードも明かされ、育児の過酷さが伝わります。
また、ともに若くして母親になったがゆえの葛藤も語られました。
ヨメサックさんは、幼い子ども3人を連れて外出していたとき、走り出した子どもを「走らないでー!」と注意したところ、通りがかりの男性に「うるさい!」と怒鳴られてグサッと傷ついた経験があるそう。イヤイヤ期も外でかんしゃくを起こす子どもの対応に苦労する中、周囲の視線が刺さり「若い親だから、って思われているんだろうな……」と思ったこともあると語りました。
そんなヨメサックさんは「ちゃんとしなきゃ」と育児情報を調べまくり、服装にも気を配るなど常に気を張っていたといい、辻さんは「えらい! そういえば私、入学式の服装で膝が出てるってめっちゃ叩かれました」と苦いエピソードを告白。ヨメサックさんも子どもの行事の服装で厳しい指摘をされた経験を持っていると明かしました。
一方で、周囲の優しさに救われることもたくさん。ヨメサックさん一家が引っ越しをする際、幼稚園の保護者たちが「大変だろうから」と子どもを1人ずつ預かってくれたといい、「何も返せなくてごめん」と伝えたところ、「私たちにじゃなくて、次にできるときに誰かを助けてあげればいい」と温かい言葉をもらったのだそうです。この言葉が心に残り、末っ子の幼稚園では保護者会の会長も務めるなど、できる形で恩返しをしているヨメサックさん。あらためて周囲への感謝をにじませました。
(マイナビ子育て編集部)
