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2024年03月04日 10:11 更新

霜降り明星・せいやさん「やっぱり自分の子どもはレベチで可愛い」ギャン泣きがピタリ止む必殺技はあの国民的ダンスナンバー

昨年12月に第一子が誕生した「霜降り明星」のせいやさんが、子どもが生まれてからの自身の変化を明かしました。

もともと子ども好きだけど「レベルが違う」

せいやさんは2023年9月に20代の一般女性との結婚を発表し、12月に第一子が誕生しています。新米パパとして、赤ちゃんにもうメロメロのよう。

そんなせいやさんが蛙亭イワクラさんと一緒に様々な同居生活をのぞき見しておしゃべりする番組『イワクラせいや警備保障』(テレビ朝日系)で、三児の父でもあるお笑いコンビ「NON STYLE」石田明さんをゲストに迎え、2歳児のいる一般家庭の生活をモニタリング。YouTubeで公開中の放送未公開トークで、我が子の「レベチな可愛さ」を語りました。

モニタリング家庭の2歳児の様子を見て、新米パパのせいやさんが「こんなデカなるんですね。歯、めっちゃ生えてる。(自分の子はまだ)歯ないっすもん」と驚いていると、先輩パパ・石田さんが「『歯、生えてる』でテンション上がるやろ? 次な、『歯、抜けてる』でテンション上がるで」と次のステージを教えてもらい二度驚き。子どものささやかな成長に喜びを感じるのは、パパ同士ならではの共感ポイントですね。

もともと子どもが好きで、姪っ子も可愛がっていたというせいやさん。よく「姪っ子も可愛いけど、自分の子はレベルちゃうで」と言われても、「そんなわけない。姪っ子、こんな可愛い。(自分の子と可愛さは)一緒くらいやろ」と思ったそうですが、今となっては「レベル違いますね」と深く納得しているといいます。

ただ、石田さんが「自分の子どももレベチ(レベルが違うほど)ですごい可愛いねん。ただ、周りの子どもも(可愛さが)グンって上がるやんな」と話すと、これにも激しく同意。せいやさんは「行き過ぎかもしれないですけど……」と前置きし、「親になってから考え方変わって、全員、子どもの時代あるって考えたら、おっちゃんとかも別に可愛い」と価値観の大きな転換があったと明かします。すると石田さんも同意し、「こんなにめちゃくちゃ怒ってる人も、オムツ替えてもらってたもんな。寝返りすらできひんかったのに、よくここまで頑張ったな」とまで思ってしまうことがあると話しました。

しかしレベチな可愛さの赤ちゃんも、ぐずったときの対応には苦労させられます。娘たちの赤ちゃん時代に石田さんが頼っていた必殺技は、アニメ『ボス・ベイビー』の動画で、これを見せると当時ピタッと泣き止んだため、「無敵の動画」としてめちゃくちゃ活用していたのだそう。

一方、今まさに赤ちゃんと対峙しているせいやさんのテッパンは、松平健さんの「マツケンサンバ」! せいやさんの子はどんなに大泣きしていても、この曲をかけると、不思議とピタッと泣き止むのだそうです。

赤ちゃんが泣き止む曲といえば反町隆史さんの「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」が有名ですが、今まさにグズり対応に試行錯誤しているというママさんパパさんは、「マツケンサンバ」も試してみる価値があるかもしれません。

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