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2026年03月05日 10:50 更新

南相馬市に子どもの見守り×仕事支援×交流支援を融合したサードプレイス「AKAHAI」誕生

福島県南相馬市に3月11日、制度の隙間で孤立する家庭を救うための新しい拠点「AKAHAI(アカハイ)」が、プレオープンします。グランドオープンは4月9日を予定しています。

子どもを見守ってもらいながら、「誰かの役に立つ」「稼ぐ」「社会とつながる」好環境を

子育て支援団体AKAHAI-アカハイ-
新しい拠点「AKAHAI(アカハイ)」

同施設は、「子育て支援団体AKAHAI-アカハイ-」の代表・伊藤佳江氏自身が、福島県南相馬市に移住し、育児中に感じた課題を原点に設立しました。

南相馬市は全国屈指の手厚い子育て支援を誇る自治体です。しかし、行政の一時預かりや支援制度はあっても、『時間が合わない』『枠がない』『預けるほどではない』など、制度のあいだに落ちてしまう家庭があることを実感するようになりました。子育て中の親は、ただの「息抜き」では終わらせない、新しいサードプレイスが求められていると感じたことから、仕事支援と交流支援を内包した新しい子育て支援モデルを立ち上げました。

AKAHAI-アカハイ-内観とAIBOD社製キャッシュレスレジシステム
AKAHAI-アカハイ-内観とAIBOD社製キャッシュレスレジシステム

同施設は単なる一時預かりの場にとどまらず、0歳から3歳未満の子どもを持つ親を対象に、専門資格を持つスタッフが子どもを見守りながら、大人が仕事やスキルアップ、求職活動に専念できる環境を提供します。

大きなポイントは、利用者が「支援される側」から「地域を支える側」や「稼ぐ側」へ回れる仕組み。ハンドメイドのワークショップ開催や育児経験を生かした交流会・ミニ講座の主催など、自身の特技を活かして社会とつながり、対価を得る循環を生みだします。子どもの見守り×仕事支援×交流支援を融合した新しいサードプレイスをめざします。

グランドオープンは4月9日を予定。施設利用対象者は0~3歳未満の親子ですが、子どもの声が気にならない大人も利用可能です。

施設概要

施設名:AKAHAI-アカハイ-
営業日:火曜日、水曜日、土曜日(イベント等があるときには臨時で営業します)
営業時間:9:30~16:30
場所:福島県南相馬市原町区2ー40
   原ノ町駅 (JR常磐線)西口から歩いて3分

子育て支援団体AKAHAI
https://www.instagram.com/akahai0204/

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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