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2026年09月22日 07:31

「ばあば、いなくなっちゃったー(号泣)」姿を探して泣いた孫…祖父母が忘れられない“孫の名場面集”

初めて名前を呼んでくれた日、久しぶりの再会に駆け寄ってくれた姿、成長を感じた何気ない行動。孫と過ごすなかで生まれた一つひとつの出来事は、おじいちゃん、おばあちゃんにとって、何年たっても色あせない大切な思い出になりますよね。

今回は、祖父母のみなさんに「孫との忘れられないエピソード」を聞きました。

見つけた瞬間に笑顔でダッシュ! 久しぶりの再会に感激

●孫は遠方に住んでいて、年に一度しか会うことができないのですが、一年ぶりに会えた日、ハッピーバースデーの歌を歌ってくれました。ちゃんと名前のところも、私の名前で歌ってくれ、感激しました。その一年ほど前に会ったときは、まったくおしゃべりしなかったのに。孫の成長がうれしかったです。(女性/57歳/孫2歳10カ月)

●娘と孫が5歳のころに帰省した日の思い出。2歳で初対面して以来の孫との再会。きっと人見知りして恥ずかしがるんだろうなと、ひぃばぁちゃんと一緒に空港ロビーで待っていると、ものすごい笑顔で手を振りながら走って来て、私に抱きついた孫ちゃん。こちらもすごくうれしかったですね。それと同時に、人懐っこい孫が誘拐されないかと心配にもなった思い出です。今でも思い出すと笑ってしまいます。(女性/57歳/孫5歳)

●2歳まで、ばあばである私に慣れなくて泣いてばかりでしたが、あるとき「保育園に迎えに行ってほしい」と頼まれて行きました。また泣かれるかなと思っていたら、私に気がつくと走って飛び込んできました。うれしかったです。忘れられない思い出です。(女性/67歳/孫4歳)

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遠く離れて暮らしていたり、会う回数が少なかったりすると、「自分のことを覚えてくれているだろうか」と心配になることもあるでしょう。だからこそ、姿を見つけるなり笑顔で走ってきたり、名前を呼んで抱きついてくれたりした瞬間の喜びは格別です。

以前は人見知りで泣いていた孫が、自分から駆け寄ってくれるようになったことに、心の成長を感じた祖父母もいました。久しぶりに会えた喜びと孫の成長を同時に実感できた、忘れられない再会です。

「私の妹だから!」小さな背中に感じた成長

●離れて暮らす娘の仕事の都合で、当時3歳と2歳の孫を預かりました。朝、仕事に出かける娘を追おうとして泣く2歳の孫を抱こうとした時、3歳の孫が毅然とした口調で「私の妹だから!」と私の前に立ちふさがり、あまり体格の変わらない妹を抱き上げました。頼もしいお姉さんぶりに、将来が楽しみと思いました。今も仲のよい姉妹です。(女性/73歳/孫は当時3歳と2歳)

●孫が保育園に入園したあと、初めて自宅へ来た時のこと。午後、眠たくなってきたのでしょう。「さぁ、皆さん。お昼寝の時間ですよ」とカーテンを閉めて、家族をお昼寝に誘うのです。私たちも横になると、背中や肩をトントンと優しくたたいて回ってくれたこと。保育園の様子が垣間見られた、忘れられない思い出です。(女性/61歳/孫3歳)

●小学生くらいから何度か孫と一緒に京都に遊びに行きました。中学生の時、「バアバを人力車に乗せてあげる」と言い出しました。「何歳でかな?」と聞いたら「23歳」と。本当に今年、実現しました。子どもの成長は本当に早いと実感しました。(女性/75歳/孫23歳)

小さな妹を守ろうとする姿や、保育園の先生をまねて家族を寝かしつける姿。日常のなかでふと見せる行動から、孫の成長を実感したという回答が寄せられました。

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以前は手を引いてあげる側だったのに、いつの間にか道を尋ねてくれたり、荷物を運んでくれたりするようにもなりますよね。幼かったころの姿を知っている祖父母だからこそ、頼もしさとともに、月日の流れを強く感じるのでしょう。

「ばあば、いなくなっちゃった」離れがたい気持ちが愛おしい

●娘のアパートに行って孫と遊んで夕ご飯を食べて、寂しいけど帰らないといけないから、知らないうちに帰るか、バイバイしてから帰るか迷った挙句、そっと帰ろうということになりました。後から娘が孫の動画を送ってきたのですが、「ばぁば~、ばあばいなくなっちゃった、いなくなっちゃったー」と言いながら、アパートの中を探し回って、玄関ドアの前で座り込んで泣く姿を見た時、次は絶対バイバイしてから帰ろうと心に誓いました。(女性/57歳/孫2歳)

●遊びに行くと「ばーたんきた!」とニコニコで走ってきてくれて、帰る時はカバンを持とうとすると持たせないようにしたり、膝の上に座って帰れないようにしたりする行為がかわいくて愛おしい。(女性/61歳/孫2歳)

●孫とテーマパークへ遊びに行った時、運転手兼荷物持ちで夫も来たが、パークに入るなり孫が「おじいちゃんがいい」と言って、一日中おじいちゃんと手をつないで遊び、私が荷物持ちになってしまった。(女性/59歳/孫2歳)

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帰ろうとする祖母のカバンを持たせまいとしたり、姿が見えなくなると部屋中を探したり。孫が全身で「まだ一緒にいたい」と伝える姿は、祖父母にとって愛おしく、忘れがたいものです。

一方で、「おじいちゃんがいい」と指名され、祖母が荷物持ちになったという、ほほ笑ましいエピソードも。孫の遠慮のない愛情表現に家族みんなが振り回されながら、幸せな時間を過ごしている様子がうかがえます。

「どっちもどっちやで」子どものジャッジに家族で大笑い

●ちょうど孫が小学1年生の時、私と娘が話をしていて、だんだんと言い合いになってきた時に、横で孫が「もう、ママもチャーちゃんも、どっちもどっちやで。それくらいにしたら」とあきれていたのには、びっくりして笑いました。忘れられません。(女性/55歳/孫は当時7歳)

●一緒にお散歩に商店街に行った時、出会う人みんなに頭を下げながら「ありがとうございます」と言いながら歩いている姿が、あまりにもかわいらしく、心に残る忘れられない思い出です。また、出会う人たちが「かわいらしい」と言ってくださるのもうれしく、2歳になったばかりの孫に素敵な時間をプレゼントしてもらいました。(女性/68歳/孫2歳)

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大人同士の言い合いを冷静に仲裁したり、どこかで覚えた言い回しを絶妙な場面で使ったり。子どもの発言は予測できないからこそ、思いがけない笑いを生みます。年月がたっても家族で繰り返し笑える、とっておきの思い出になるのでしょう。

■なんでもない日の出来事が宝物

祖父母のみなさんから寄せられたのは、旅行や誕生日といった特別な日の出来事だけではありません。保育園へのお迎え、近所への散歩、一緒に食べた昼ご飯など、何気ない一日の記憶も数多くありました。

笑顔で駆け寄ってくれたこと、自分から荷物を持ってくれたこと、帰り際に離れたがらなかったこと。孫の成長や愛情が見えた瞬間は、祖父母にとって忘れられない宝物になるようです。

マイナビ子育て調べ
調査日時:2026年9月9日~2026年9月13日
調査人数:172名
調査対象:2歳~25歳の孫がいる50~80代男女

(マイナビ子育て編集部)

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